今6巻まで読んだ(笑)

ヴィンランド・サガ(6) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(6) (アフタヌーンKC)


すっっっげぇ!!!!!
なんだろね、この気分。
まるでベルセルクの黄金時代編(3〜14巻)初めて読んだときのようだ。
まずクヌート王子の様変わりようにアッーー!!


ちなみにこれは「愛」についての物語です。
そのはず。
ちゃんと1巻からそういう風に描かれている。




……ならば親が子を…
夫婦が互いを
ラグナルが私を大切に思う気持ちは
一体なんだ?


差別です
王にへつらい
奴隷に鞭打つことと
たいしてかわりません
ラグナル殿にとって王子殿下は
他の誰よりも大切な人だったのです


もはや宗教レベル。
単純に好きな人に好きな気持ちを持つ、それが「愛」だ!
そうは言ってないんですね。
普通ならば素通りしてしまうところをよくもまあ。
素晴らしい!