ギル様の魅力

『この僕の亡き後に、誰が君を理解するのだ?君と共に歩むのだ?朋友よ・・・・・・これより始まる君の孤独を偲べば、僕は泣かずにはいられない・・・・・・』

Fate/Zero 3巻より。
これ、エルキドゥが死に際にギルに言った台詞ですが。
感慨深いものがあります。


で、4巻のイスカンダルとギルの会話。

『改めて、余の盟友とならんか?我ら二人が結べば、きっと星々の果てまで征服できるぞ』
(中略)
『生憎だがな。我は二人目の友など要らぬ。我が朋友は後にも先にもただ一人のみ。そして、王たる者もまた二人は必要ない』


これだ。
で、実はギルはセイバーにエルキドゥを見ていてだね。
朋友としてではなく、妻としてそばにいて欲しいんですよね彼は。
朋友の枠には既にエルキドゥがいるからw
どんな乙女やねん。



あとギルの宝具の秘中の秘、天の鎖はエルキドゥと読むんだな。
深いわ(笑)