軽いネタバレやね

頭の中から水没ピアノが離れません(笑)
鬱本としてもなかなかだったからな〜。
少なくとも明日までは残りそうだ。
やっぱ読後感がな〜
腐った生首に接吻とかなんなのあれ?


あとまだいまいちわかってないとこがあるんだよな。
広明の指はあるのかないのか(ないよね?)
最後に会った女は誰なのか(梢?)
あと梢がぶっ壊れたのがいつ頃なのか。
亜以はどこ行ったのか。などなど。
最後の最後ってあれ広明が梢に脳いじられる前に書いた遺書かなんかだよね。
誰か優しく配列してください。



しかしこれ今のとこ俺が読んだユヤタン作品の中じゃ一番突っ込みどころなかったな。
初めてフリッカー式読んだときは、それありかよ!?とすげぇ思ったぜ。
ユヤタン作品にハウダニットなど求めてはいけませんよ?
つーか最近のミステリはみんなそうな気もするけど(偏ってるので信用しないでください)。
という感じでユヤタン作品の中では一番一般受けが良さそうな作品ですね、ピアノ。