まおゆう 11スレ目読了

メイド姉「だから、思ったんです。勇者も、一人でなくても良いんじゃないかって。……すみません。なんだか、何を云えばいいかよく判らなくて」


勇者「勇者の力が欲しかったの?」


メイド姉「いいえ。……むしろ勇者の苦しみを」


ああ・・・メイド姉が好き過ぎる。知らず知らずと涙が出てくるのです。