境界線上のホライゾン

境界線上のホライゾン〈3 上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
境界線上のホライゾン〈3 上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)


★★★


気合いで今日全部読んだ。なんでこんな時間かかったかっつーと別のやつを読んでたからですね。でもまあそれだといつまで経ってもユニコーンが読めないので、気合いで。
まあ上巻なんで、特には何も。いろいろな期待を見せつつ終わっております。しかしやはり川上稔の戦闘描写は苦手だなぁ。


さて、この境界線上のホライゾン、巻数的にいって5冊目となるんですが、実際のページ数で考えると既にライトノベル15冊分以上。ああ、考えたくもない(笑)でも実際のところマクロなストーリーの流れは巻数分ほどしか進んでない気がするのよね。つまり一個のオチつけるのに凄まじく時間食ってる状態。それじゃあなんでこんなページ数を消費するのでしょう?不思議だね。まあキャラクターが多過ぎなのもあるのかな。この巻の登場人物紹介、載ってるだけで60人だよふざけてるよ。あとは・・・大きい戦闘やる前の大きい準備。それとギャグ・・・か。



で、下巻が出るのが結構間があくとのことでホッとしてた自分。さて、7月の電撃文庫、新巻何が出るんだろうと公式見たら


境界線上のホライゾンIII<中>


中!?