人死に

人死にが許される作品と許されない作品がある。前者の例はガンダムなど。後者はネギま!とか。
もう作品の雰囲気か何かで決まってきてしまう何かが存在するのである。んで、これを外すと・・・ぶっちゃけ白ける。
前にもどこかで書いたが、大暮維人天上天下エア・ギアがその白けた例。いや、慎とか光臣あたりが死ぬのはありなの、物語的に。でも文七が死ぬのはなんか違くね?と思ってしまうわけ(死んだよね?確か)。エア・ギアの元炎の王もそう。
上手く文章で伝えられないのだが、そういうのがある。逆に誰も死ななくて白けた例がソラノヲトあたりかな。そりゃ戦争ものやったら・・・ねぇ?


ということをTiny Dungeonやりながら思った。これ、Fateよろしく選択肢ミスるとデッドエンドとなる箇所があるんだけど。このゆるい世界観の作品でバッドエンドだからって人死に?ないないないwwみたいに思ったのでした。
あとこの作品、音楽駄目だね。なんつーか・・・チャラい。