やる夫シリーズのおもしろさとは何か

ズバリ元ネタが2つになるところだね。というとよくわからんな。
えーと、今ちょうどやる夫ファンタジーVI読んでたからこれを例に出すけど。
この作品だとバナン様役がハマーン様なんだよね(俺歓喜w)。
そうするともともとのFF6のバナン様とZガンダムハマーン様。その両方を自分は知っている。
その2人を俺の頭の中で繋げることで発生する何か(ニヤリ成分とでも言うか)が楽しいんだな。


まあ普通に元ネタが一つだと、うん、そのままスルーだよね。だってそれだけなんだもん。
それが複数になると根本的に見方が変わる感じ?
ほら、仮に10っていう数字を出されたとするでしょ?これだけだと、ああ、これは10っていう数字なんだ・・・で終わる。そこで10と100、2つの数字を出されると100に対しての10の大きさ、とか。そういう今までに無かった新しい見方が発生したりするんだよ。
感覚的にはこんな感じなんだと思う。たぶん、きっと。
それに自分の好きなキャラが出てくれるとそれだけで嬉しいしね。


う〜ん、やる夫シリーズどんどん書籍化とかすればいいと思うんだけど・・・。まだ1冊しかなかったよね、確か。
まあ権利問題が複雑だろうからなぁ〜。個人的には保存用として欲しいんだけど・・・。
まおゆうが発売して、それが売れればまた何か変わってくるかもしれないのでそれにかけるか。やー売れると思うんだけどね。