魔法科高校の劣等生

「会長……私は副会長として、司波達也の風紀委員就任に反対します。渡辺委員長の主張に一理あることは認めますが、風紀委員の本来の任務はやはり、校則違反者の鎮圧と摘発です。魔法力の乏しい二科生徒に、風紀委員は務まりません。この誤った登用は必ずや、会長の体面を傷つけることになるでしょう。どうかご再考を」


「待ってください!僭越ですが副会長、兄は確かに魔法実技の成績が芳しくありませんが、それは実技テストの評価方法に兄の力が適合していないだけのことなのです。実戦ならば、兄は誰にも負けません」


もうこのシーンがね。きましたきました!ってなるw
ほんとこういうの好きだな俺。
睡眠時間削って読んでますよ。