オオカミさんと七人の仲間たち

3話
乙姫さんみたいなキャラは好きである。
幼少期は亀子と呼ばれるほど太っててドジだったんだけども好きな人のために容姿や身だしなみ、内面まで磨き上げてメインヒロイン?張れるくらいにまでなったという設定ですね。
まあ長瀬湊もこれだったんで、やーいいよね?みたいに思って(笑)
物語のヒロインて普通、天然で美人だからさ、本気の努力でもってそこまで登りつめたヒロイン見ると嬉しくなるんだよね。
(実際は見えない努力してるんだと思うんだけどねw)
ストーリーは特に(ぇ



4話
もうかなり最初の時点で気付いてたけどこれってハーレムものじゃないんだよね。
各キャラクターの抱えてるトラウマの克服ものなんだよね。
そんでトラウマを浄化?してくれるのがなんとか銀行?っていう組織?なわけで。
ギャルゲーだと主人公がヒロインのトラウマを救済していくのが基本なんだけどこの話は組織が救済するのね。
そこがギャルゲーっぽいんだけどギャルゲーと違うところか。
で救済される側は内面少しだけ描かれるんだけど、する側(組織)はまるでなし、と。
しかし救済の方法がなんか・・・個人的には微妙としか・・・。
この4話のメイドの話も・・・う〜ん。釈然としない。