アクセル・ワールド

アクセル・ワールド〈4〉―蒼空への飛翔 (電撃文庫)


★★★★


読了。本来なら昨日読んでる筈だったのだが・・・。寝ちゃったからね。
しかしやべぇ、もう追いつけないかも!とか思ってたけど全然そんなことはなかったね。
小説2、3冊くらいならたやすいたやすい。
まあ5巻の前にとある飛空士を読むつもりですが(それも今日読み終わってる筈だったんだが)。


さて内容ですが。突然ぶつ切りで終わった3巻の続きですね。
すぅごい悪い奴に自分だけの唯一のアビリティ、『飛行能力』を奪われた主人公がそれでも頑張って勝つという。
まあ超王道の物語ですよね。
最後の方でバーストリンク開発者の目的ってなんなんだろうね?みたいな話になるんだけど・・・。
これもSAOみたく軍事関係の話になるんじゃねぇかと危惧してる(笑)好き嫌い超分かれそうだ。
この巻で主人公チームに2人人員が増加したので次巻以降更に楽しめそうな予感。
こんなところでしょうか。


やぁ、しかし4巻の表紙は神ですね。
白と黒のバランスかなぁ?なんか好き。