魔法科高校の劣等生

小説

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今２章を読み直しているがやっぱりおもしろすぎて生きるのが辛い。
見返してみるとまた伏線張りまくりなのがわかって更におもしろかったりするし。
なによりキャラクターですよね。深雪さん半端ねぇッス。


２章はまるでハリポタの炎のゴブレットのような、各魔法高校対抗で運動会？というか魔法競技を行うって話なんだけど。
この２章で今まで周りからはあまり大したことないと思われていた主人公が、普通の人からはなんかよくわからんけどきっと凄いんだろうなぁ・・・ぐらいには思われるようになり、逆に本当に実力のある人からはばっ化物か！？と畏れられるくらいになるんですよね。
そしてその有様を見て深雪さんはニコニコしてw
深雪さんは兄のことを神様くらいに思ってるからなww
お兄様の偉大さがようやくわかりましたか！？愚民ども！！ぐらいに思っているに違いない(笑)


これ、読んでる我々読者も深雪さんに共感してこの主人公凄いんだぞ！って思っちゃうからね。
それが認められちゃうこの２章ってのは気持ちよくてしょうがない！(｀・ω・´)
マンガ化とかしてほしいなぁ・・・。